初雪となりました。
みぞれまじりだったりしたので積もる事は無く。いっちはちょっと残念そうでした。

今日の帰りは、クラスの男の子4人と一緒。
同じ学年の女の子と一緒に帰る事は多いですが、男の子とはあまりありません。集団でふざけあったりしながら帰る事はあっても、基本、男女別の年齢ですからね。

さらに、いっちの場合は足が2年生の歩みにはとても追いつかないという事もあり。女の子同士だとしても、習い事や約束などがある場合は、先に行っていいよ~と、途中から手を離す事も多くなってきています。仲の良いお友達だと、待ってくれたり、いっちも必死でついていったりはしますけどね。

さて、みぞれ交じりの中、男子4人との帰り道。

女の子はおしゃまさんであるので、“ママ”である私も会話に入るようなところがあります。仲良い子はいっちと直接話しますが、一緒のクラスになった事が無い子はいっちの理解度がわからず、私が自然に通訳になっている場合もあります。

しかし、男の子は。全く私が入りません。
いっちに直接話しかけ、いっちが『ハイ』とか言おうものなら、
『“ハイ”だって!超~かわいい~!!!じゃぁさっいっちゃん、○○がさぁ・・・』
とずっと話しかけてます。“超かわいい!”って・・・君も同じ8歳ですが(汗)

いっちが喜んだりするように、かくれんぼしながら帰りつつも、
『いっちゃん、走っちゃだめ~雨だから転ぶよ!』とか、
『そこ階段高いから!ゆっくり降りな!』とか、
『いっちゃん!傘ちゃんと差さないとダメ!また入院になっちゃうよっ!』とか、
『○○!いっちゃんがそっち行ったら危ないからだめだよ!』とか。

超やさしい(笑)

とどめは。マンションの入り口で別れる時。
『いっちゃん、ちゃんとお母さんの言う事聞いて帰りなさい。バイバイ!』

もう入り口ですが・・・(笑)

ハンデがある子の中で、いっちは目立つ子です。元気ですし、お友達大好きなのでコミュニケーションをとろうとする子ですしね。気切があるので、見た目にも直ぐわかるし。

いっちの事を知らない子、特に1年生などは、いじめまではいかなくともそれに近い事をする場合があります。登下校、いっちがいるだけで走って逃げたりね。目立つので対象にもなりやすい。

けれど。その他の学年の子は一切そういう事はしません。
それは、この2年近くでいっちの事を知っているからです。関わりのある上級生は可愛がってくれますし、直接関わらなくても、知っている事でそういった事はしなくなります。

同学年の子はもっと違います。関わろうしてくれます。
いっちの情緒が不安定なところも、すべてすべて見ている子達でありますが、それでも一緒にいよう、関わろうとしてくれます。

ちょっと強めに背中を叩かれても。振り向いて、
『なんだぁ~いっちゃんかぁ~(ニコニコ)』と男の子は笑います。

知っている事。それだけでこんなに違います。

障害があっても違いがあっても一人の人間であり、大切なクラスのお友達。その事を回りにいる子達は知っています。

きっと今の大人より、一つ大きい事を学んで大きくなっていくと思います。
今の大人よりきっと優しくて強くなる。

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