医療行為の件でのお手紙配布からしばらく経ちました。
規模の小さい学校では難しいかも・・・と思っていましたが、やはり難しいようです。

お一人だけすぐに連絡くださったのですが、准看護師さんだったのです。
准看さんは単独での医療行為は認められず、医師や看護師の指示のもとでならば認められます。
基本的には、病院でも准看さんには医療行為はさせない事がほとんどのようです。けれど、人手不足から医療行為を准看をお願いしてしまっているところもあるらしく、今回問い合わせしてくださった方も、院内では吸引などされていたそうです。

が、しかし・・・医師や看護師がいない状態の学校で、医療行為をするという事はできません。
医療資格を持たない親ができるのだから、どうにか認められる隙間は無いのだろうか・・・と思いましたが、どうやら無理なようです。またも法の壁にぶつかりました。
折角のお話しだし・・・本当に残念なのですが・・・

けれど、お手紙出した事により、知っては貰えたし関心を持ってもらえた事、これだけでも一つの成果だと思います。
今日、放課後にパトロールとして1年生親子での集団下校があり。その時に、『私は看護師の資格は無いんだけれど、先日の新聞にこんな記事が載っていたから・・・』と持ってきてくれました。
東京新聞の11月29日・・・丁度いっちの誕生日に掲載された生地です。
『訪問看護 自宅でも低料金』という記事。
さいたまのNPOさんが、公的な助成金を活用い、住居以外の場所に一時間300円からの料金で看護師を派遣するサービスを始めているという記事です。

公園でもお友達ママがこの件で色々聞いてくれて。
医療行為とそうでない事とのラインとか・・・家族だからゆるされるというこの当たり前で不思議なラインというか・・・そんな事を話してました。

手紙を配布した全ての理解はされなくても、一部でも、いっちの事を知っている人たちだけでも、こうしてこの件に関心を持ってくれた事がありがたいなって思います。
見つからなくて残念・・・という気持ちも、こうした人たちにささえられそれ程落ち込まずに済みます。見つけようとしてくれた学校の姿勢に助けられます。

  5 Responses to “壁”

  1. 医療ケアの壁…時間が多少かかっても何とかいい方向に向かう事を切実に願います。

    東京新聞の記事、私はいっちママのこの日記で知りました。

    やはりこの吸引と言う医療ケアの事って知らない人、多すぎますよね。

    先日も療育の先輩ママから『おたまちゃんなら歩けるし活発だから知的の支援学校はどお?』と言われ、吸引と言う医療ケアがあるから親の付き添いナシでは知的、肢体不自由ともに支援学校ですら入れないと話したばかりなんです。

    私は来年度に入ってからおたまの就学のために一足早く動く予定ですが、果たして早めに動いて吉と出るか凶と出るかって感じです。

    お互いに住む地域は違いますが、頑張りましょうね。

  2. そんなニュースとは無縁な奄美・・・病院だってないんだもん・・

    私もそろそろ学校入学に向けて動きたいんだけど転勤あるから学校も決められない・・・ううう・・イライラするぅ

  3. ○ モコモコさん ○
    この新聞も県が違うので・・・なのだけれど、このように頑張っている地域があるという事を知るだけでもいつか何かにつながるかもしれませんしね・・・参考にできるときがくれば最高だし、知識として頭の片隅にずっとおいておけばいつか役に立つ時が来るかもしれない・・・なんて思ってます。
    就学、おたまちゃんに良い道が開けるといいですよね。
    私も年中さんの1月かな?動き始めました。前の地域での受け入れがダメだったので、年長のクラス替えや引っ越しなども考えなければならずだったので早めに。
    校長先生は2年などでかわってしまうし、支援の先生もかわってしまう事が多いので、先生達、人だけでなく、その学校の雰囲気やそれまでの活動など流をよ~く読んできてくださいね!応援してます!

  4. ○ おとめ母さん ○
    うゥゥゥゥ・・・そうだね・・・それは私もイライラしてしまうかも・・・
    引っ越しや学校を考える時、やはり病院への距離はなによりも重要で・・・こちらならば万が一元の病院がダメだとしても(それは避けるけれど)他の病院も多少なりと考えられるもんね・・・
    転勤かぁ・・・せっついて予想とかきけないものかね?
    ただ、早く動いても校長がかわったら対応が全然違うなどもあるからなぁ・・・
    同じ奄美での転勤になるのかな?そうだったらまだ色々な学校の情報は手に入りやすいかな・・・せめてそうであってほしいよねぇ・・・
    あとね、養護とか少なくてかえって通えない場合とか逆に校区の学校で看護師さんを・・・とか可能性も無くは無いと思う。呼吸器ついてても行政と協力体制をとり校区に行通っている子もいるしね。こちらでは養護とかが整っているから、かえって医療ケアがある子は校区にいきにくい・・・っていう変な流もあって・・・ほんとおかしいんだけどね・・
    おとめちゃんの場合は軟化もまだ酷いし、あっさりと誰かに任せる事はできないけれど・・おとめちゃんが楽しくて安全で、おとめ母さんのせめて手助けになる有資格者がいてくれるといいよね。。。
    あぁ・・・つい熱が入って長いコメントになってしもた・・・

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