約一年振りのK大の受診です。
コフィンであろうと見つけてくれたK先生の診察です。

いっちの遺伝子疾患については、K大病院のK先生にしか診てもらっていません。 
それに対しての合併症に関してはすべてS大。小児神経の先生、小児循環器の先生、眼科の先生、小児外科の先生・・・等々に診てもらっています。

S大でも、赤ちゃんの頃に遺伝科の先生に診てもらう事が2度程ありましたが、当時は発見できず。それ以降は呼吸器の事が忙しく、遺伝子の事までは全く余裕がありませんでした。

偶然K先生にたどり着き、そこで発覚。
それが去年の事でした。

色々研究が進んでいるから、数年でコフィンに関してわかる事も出てくるかもしれない。とりあえず、1年に1度お会いしましょうという事で今回の一年振りの受診になりました。
が、表立って進んでいる事は現在ありません。

けれど、あれこれ研究は進んでおります。まだ正式な発表まではにはなってませんが、いっちや私達親も血液をとある研究所に送ってもらったりしています。
いつ正式な発表が出るのかはわかりませんが、そうなったならば患者数も増え、情報ももっともっと増えていく事でしょう。

しかし、いっちがまだ他のコフィンちゃんと同じ遺伝子の異常があるとは限りません。
そうであろうとい人でも、3割程度は遺伝子の以上が一致しない場合があるそう。

そこらへんのフォローも含め、K先生から色々お話を聞きました。
これから情報が開示されるにつれ、K先生にお世話になる事が増えてくるのだろうなと思います。
というか、ここでしかじっくりコフィンの事をお話できないので、私達家族にとってはとても大切な場所です。

偶然の流れでしたが、K先生と出会えてよかったなと思います。

 

隣の部屋から、『まま~まま~!』と呼ぶ声が。

行ったらこんな事になってました。

筋トレ代わりにテーブルを持ち上げる父。その上に乗るいち。
超楽しそうです。

機嫌はかなり良くなり、普通に近い状態になりました。
どうやらやはり風邪などでは無く、気道の炎症での熱っぽいです。
硬くなった痰がひっかかったりして、悪いところを傷つけたのでは?と。

で、元気にはなりましたが。
ただ今、Spo2が93・・・心拍は眠っているのに80もある(汗)
う~んいまいち・・・熱があがりませんように・・・

 

朝になり熱は下がり。その後も微熱程度までしかあがりませんでしたが。気持ち的には昨日より悪い感じみたいです。

気持ちを切り替えるきっかけになればと、一緒にホットケーキ作ってみました。

表情はややゆるみましたが。

終始無言。

言葉が全くでないんですよ。
いっちの声は元気さのバロメーター。出れば出る程元気。話せば話す程元気な証拠。

う~ん・・・熱以外の症状は無いし、その熱さえもう下がったのに。どうしたものか。

『車に乗りたい』とか無理難題を言い出し。
それはパパがいないと無理だよと言うとメソメソしだし。
カーテン一つ開け閉めで機嫌が変わるぐらい情緒不安定。

この状態は難しいぞ・・・自宅でこんな状態なんて普段無いぞ・・・切り替えなきゃ。

・・・と、キャンセルしようかと思ったけれど。
夕方、音楽療法の予定が入っていたので行ってきました♪

実は、入院前の夏にアポを取り。
地域の療育相談で行っている音楽療法に通う事に決めていたのです。

その先生が行う、療育センターなどの音楽療法に参加したり、活動するコンサートに見に行ったり。
学校の個別級でも年に何回か受けているのですが。

いっちがその先生の音楽療法が大好きで。音楽が大好きで。
前々から何か一つやらせたいという気持ちと丁度マッチしたというか。

元気な子のように、水泳に通ったりピアノやなにやらの習い事は無理ないっち。
だからといって、ハンデに対してリハなど、彼女を伸ばす事は病院のST以外一切無し。

そして、私も。
いっちの知的な障害について、誰にも話したり相談したりしてもらう事は無く。
学校はありますが、それ以外で彼女の知的部分を伸ばそうと一緒に考えてくれる、話せる人が学校に入ってから全く無しで。

そんな二人にピッタリ。面談に行った時にここしか無いなって思いました。

障害があるからと特別に考える事、何かする事にとらわれすぎないようにと思っています。なるべく自然に生きようと。

けれど、実際は同学年のお友達とはどんどん差がつき。みんな習い事など2~3はしているので、放課後など一緒に遊ぶ事は少なくなってきています。
無理に何かさせる事はしないけれど、学校以外で、『自分にはこれがある。楽しい時間がある。』そんなのを作ってあげたかったのです。

音楽療法は隔週。学校の個別級に来る事もあるので、その月は1回となります。
できれば週1ぐらいでで何かさせてあげられたらなと思っていいるのですが・・・障害が障害だけに難しいのですよね。何かあるといいなぁ~・・・

さて。初日の音楽療法ですが。
初日という事もあり、私は見学させてもらいました。次からは教室の外で待つ形になります。

体調の問題で全くやらないかも・・・なんて思っていましたが、100%では無いにしろ楽しんでやってました♪
約1時間近くびっちり。これからの方針を決める為にビデオで撮影してくれてました。

楽しい放課後、楽しい時間が過ごせるだろうな。見ていてそう思いました。
思った通りで良かった♪

 

昨日は、学校の後に病院コースでした。
外科→小児科→ST。

一昨日の夜からサーチが下がり。ちょっとお疲れ気味ないっち。
体調が優れないと人の話を聞かなかったり、ダメと言われた事を繰り返しちゃったり。
まぁ、小さい子はそうでしょうが。いっちの場合は言葉の壁があるので、態度に強く出てしまいます。注意したりが増えるので、こちらもちょっとお疲れ気味。

そんな状態なので、最後のリハは全然ダメで。無理そうなので少しだけ早めに切り上げました。
『こんなのは久しぶりだね~熱の出る前兆とかじゃなければいいんだけれど・・・』と先生。

・・・正解!

夜中に震え出し38度まで上がり、朝方には嘔吐でした。
吸引も続いて大変だった・・・寝不足だ・・・

昨日の午前中、吸引に来たときの様子がちょっとおかしかったので。
帰り際に先生に聞いたら、1~2時間目の交流の前に、自ら保健室に行ってベッドで休んでいたそう。自分でも体調の悪さに気がついていたのね。コントロールしようとしたなんて偉い偉い。

さて、朝には微熱程度に下がった熱ですが。
言葉は殆どでず、あまり動かずでずっとDVD観てます。

風邪かなとも思ったのだけれど。気道の炎症での一夜熱にも思えます。
一昨日、痰が硬くて塊が沢山引けるなんていう事があり、気道に負担がかかっていたのかも。
学校から帰って早めに吸入したりしたんだけれどね・・・この季節は難しいですね。

 

前回の外来から水曜日で2週間。木曜日の昨日、朝自宅でカニューレを交換しました。
退院してから自宅で交換するのは初になります。

これがいっちのオーダースピーチカニューレ。
メラソフィットの小児用をカットし、スピーチの穴を開けてます。

サイズは3.5mm。これは内空の直径になります。
長さは3cmあるかな?程度。これは新生児用の長さより短いです。
短すぎてカーブが良くわからない程(汗)前から奥までまっすぐ見る事ができてしまいます。
これが届いた時、先生と、『ちっちゃ!!!』って笑ってしまった程。

3.5mmなのでカテーテルは8frがピッタリサイズ。それ以上は全く入りません。
そんな細さでスピーチなので、普通のカテーテルは全く入りません。
綺麗にスピーチの穴から突き出て下に下がらないからです。
左の画像のようになります。頑張ろうとすると、刺激で出血してしまいます。

なので、いっちはこの画像もそうなのですが、先が折れている特殊なカテーテルを使用しています。
が、それでも普通には全く入りません。左画像と同じように突き出ます。

なので、吸引の時に左手で軽くカニューレを上に上げ、カテを下に向かって挿入するようにしています。それしか吸引方法はありません。突然知らない医療関係者が吸引しようと思ってもできないのです。

右の最後の写真。このカニューレから飛び出たカテのあたりでしょうか。ここがカニューレが触れてはいけない第一段階の部分です。カニューレのカーブの内側、気道の胸側が悪いところ。

そして、この先もう少し下にはもっともっと触ってはいけない部分があります。
ここは何かあると気管一周すべて盛り上がって気道を閉鎖してしまいます。カニューレが触れたら大変な部分です。喘息程度でもここが出てきているのがわかります。
ここが3歳の時に危険だったとこ。

こんな過敏な気管の為。どんどんどんどん短くなり。ここまできました。

あとは、自力で痰が処理できればいいんですけれどね。そこが難しいのですねぇ彼女。
どちらにしろ、無呼吸発作や他疾患もありますので。それができたところで?ってとこになりますが(汗)いいんです、気切があろうがなかろうが、声が出せるところまできたのですから。

元気だったらOKです!

 

学校からそのまま児童相談所へ行ってきました。
なんだか話したい事があると呼び出され・・・
あれかしら・・・もしかしてあれかな・・・?

・・・ってウソです。

療育手帳の更新の為、知的検査を受けに行ったのです。
本当は10月初旬に行う予定だったのですが、入院で延期してもらってました。

前回の検査は幼稚園の頃だったかと思います。
それが・・・すべて拒否・・・一切検査に取り組もうという姿勢がありませんでした。
声も全く出なかった頃という事もあり、評価はA2の重度という評価です。

さて、今回は取り組むのだろうか?
時間ぎりぎりに駆け込み、着いて吸引をしたら直ぐ、
『30分程になります、お母さんはこちらでお待ちください~』と、いっちは拉致されました(汗)

彼女のサインとか一切伝えてないけど、大丈夫かしら?5時間授業で疲れてぐたぐたかな?
まぁ、いっちの場合は身体障害者手帳を使うので、療育手帳は目安というだけだし。出来なかったら出来なかったで。分離しただけ成長だよなぁ~なんて思っておりました。

さて、待つ事40分近く。

『とってもいい子に、ずっと座って受けてくれました!』との事!

いっぱい声も出して、伝えようと頑張っていたらしいです。
殆どの言葉が母音になるので全部は勿論無理だけれど、聞き取れる言葉も多かったそうです。

成長したなぁ。。。

こんなに声が出るようになってからは1ヶ月程。
というのも、実は、9~12月の入院でかなり鍛えられ(カニューレに頼れず苦しかったのです)。
さらにオーダーの細いスピーチにした事により、日に日に声が大きく出るようになったのです。
出る事で面白くもなってきたのでしょう、言葉を真似たり、物の名前などもどんどん言うようになってきています。
気持ちも伝えられるように少しなってきました。『痛い(膝を指して)』とか簡単なやつ。

まだまだ聞き取るのは相当困難。一文字一文字途切れ途切れの単語になるし、親の私でも、『何て言った?もう1回言って?』とかは日に何度も。結局聞き取れず、ジェスチャーが入ったりという段階です。けれど、確実にゆっくり少しずつジェスチャーから言葉主体へと移動してきています。

家に居ると。一日中喋ってる(汗)うるさい(汗)

外や学校だとかなり減るけれどね。リラックス度や理解してもらえるってとこが違うのかな。
それでも、教室の移動の時ご機嫌に唄うように声を出しながら歩く声が聞こえたり。休み時間、キャーキャー言って遊んでる声が聞こえたり。
教室でも話すらしく、『先生、いっちゃんが“せんせい”って言ってるよ!』ってお友達が伝えたりする事もあるらしい。1年の時の先生も、凄く声が大きくなっていっぱい話す様子を見て、とてもとてもびっくりされていた。

『いっちゃん話し出したらうるさいだろうねぇ~』
そんな医師団からの言葉。その通りだった・・・(汗)

けれど、まだ1歳程度の子どもの声。声帯使用年齢と一緒。・・・超可愛い♪

『ねぇねぇ~』とか、『まってぇ~』とか。
『キャー』が一番流行ってるかな。叫び声が出るのが楽しくて仕方ないみたい。それでも普通の子どもの声よりはまだまだ小さいので、集団の中ではかき消されてしまう声量だけれどね。まぁ、大きくてこんなおしゃべりだったら困っちゃうけどね(汗)

 

今年最後の外来でした。いまのとこ。

まず、カニューレ交換を外科で行いました。
これならばもう大丈夫だろうと、詰まる事も無いだろうと。
次回は1ヶ月後の外来とし、間に1度自宅交換する事となりました!

ようやく元の状態に戻った~抜け出せた~長かった~。。。

ちなみに今回は、『座って交換するっ!』と言って聞かず。
まるで大人の交換だねぇ~というカニューレ交換をしてきました。

味をしめたので。次回から絶対に横になってはくれないと思う。
まっ、いいんだけど。

次は小児科。

肺はゴロゴロ言ってるねぇ~・・・と。とりあえず一時期よりは治ってきているので、吸入追加とホクナリン追加で乗り越えましょうとの事でした。がんばるよ。

後はいっちの遺伝子疾患の事。

実は、今年の半ばにコフィンシリス症候群(コフィンサイリス症候群とも言います)の遺伝子が、正式な発表までとはなっていませんが発見されました。
既に、大きな病院の遺伝子外来などに通院されている子や家族は検査が進んでいますが、いっちさんは通常遺伝子外来にはかかっておらず。いっちが通う巨大な大学病院でもいっち以外該当者がいないので、情報がこちらまで流れて来なかったのです。

お友達に聞き、小児科の先生にあたってもらい。
前回の入院中に、血液やレントゲンなどもろもろの資料をコフィンの研究をされている大学に送ってもらいました。

資料を集め出したばかりなので、まだまだ血液の結果は出ておりませんが。
骨のレントゲンだけで、『そうであろう』という意見だったそうです。
だぁ~れも気がつかなかったのにね。コフィンちゃんっていっても疾患の特徴はそれぞれ大きく違うのにね。K大の先生といい、見る人が見ればわかるものなのねぇ~・・・

さてさて、今年最後はSTで〆。

まだまだ発音は聞き取れるようなものじゃないけど。
かなり声は大きくなってきているし、伝える事をあきらめない子だからね。きっと大丈夫、気長に行きましょう♪

いやぁ~とりあえず、今年の病院仕事は今日で終わり!
今年はいっぱいいっぱい病院だった。頑張った!

 

先週の木曜日からの喘息ですが。
昨日あたりから良くなってきているものの、まだ咳が出る状態であります。
今日も吸入追加でした。

数値的にはかなり良くなってきているんですけれどね。

クリスマスが一番酷かったな・・・91程度しかSpo2が上がらず。酸素2Lでようやく95~6程度なんて状態で。呼吸音は酷いし、唇青くて口空いてるし。

今はようやく酸素無しでそのぐらいは拾えるようになったし、音も通常に近くはなったけれどね。

明日は外来。小児と外科とリハ。
年内にはこの状態からもう少し抜け出したいのでね・・・相談しよう。

写真は大掃除で見つけた、古い古いたまごっち。
確か貰ったんだよね。・・・ちっちゃ。

 

本当に早く来た。
冬休みへフライングで突入です(汗)

夜、少し呼吸が悪いなとは思っていたのだけれど。
まぁいつもの事と思っていたら、朝から咳が続き。
吸引しても全くスッキリしない肺となり、咳、咳、咳・・・あああ呼吸が忙しい。

いっちにしては珍しい咳喘息。
吸引に追われる・・・アル綿が山積み・・・今夜しんどそう・・・親子で(涙)

元気はまだあるので。
吸入して乗り越えたいと思います。絶対に乗り越えて見せる!お願い乗り越えて!

 

復活しました!

9月の最初から体調を崩し、その後長期入院に入ったので、学校に通うのは約3ヶ月振り!
3学期制ならば、2学期全滅って事でしたね。

楽しそうです♪

チューブが細くなってしまい歩けるか心配でしたが。
苦しそうですが、なんとか歩いて行く事ができました。
休み時間にははしゃぐいっちの声が聞こえました。

帰りはAちゃんと♪
二人とも小雨降る中、はしゃぎながら帰りました。

普通の事。

普通の事が何よりも幸せで、Aちゃんとはしゃぐ様子を見てジーンとしてしまいました。

とはいえ。久しぶりの付き添い通学に母は大忙しです。
リズムを取り戻すまではばったばたとなりそう。。。

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