『いっちゃんさ、次の外来の時に入院しちゃおう。』
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って事で8月8日より入院となりました。
あっ、なんでか?よね。説明ね。
マニアックなお話になってしまうので、分けわからない文面にはなりますが(汗)
お暇な人は読んでね↓
いっちさん、夏に入院しようか?って話しが随分前にありました。
年に一度の気管支鏡の検査に加え、穴空きカニューレをもっと細くしてしまおうと(メラだと3.0が限界)。
しかし、もっと細くした場合8frの先折れカテが入らなくなる。しかし、6.5frだとそんな特殊なカテが無い。
なので、スピーチでは無く通常のカニューレを入れる事となる。でもって、リークだけで頑張らせる事に。ちなみに、そのほうが自力での呼吸の範囲が広がるので、鍛えられ、特に喉頭の形成が悪いいっちには今後を考えると良い事ではある。
しかし、粘着性のいっちの痰だと、3.0の普通のカニューレだと必ず詰まる。3.5でも詰まったから。
けれど、3.0mmを短くしたならばきっと詰まりにくくなるだろう・・・閉塞を回避できるかもしれない・・・
ってな話しにその頃なってました。
が、またもや新たにいっちの特注カニューレのラインを引いてもらう事になる。わざわざそこまでする必要が今あるか?
作っても大丈夫かとは言い切れないし・・・
『まぁ~いっちゃん、抜管前提じゃないから今年はいいかぁ~』
S先生のサラリと発した素敵過ぎる言葉(涙)苦笑いするしかなかった母(汗)
ってことで、今年はいっぱい遊んでやるーーー!モードにすっかりなっていました。
ところが・・・できたのです・・・開発されたのです・・・新しいカニューレが。
とても柔らかく、刺激が最小限に抑えられ、過敏ないっちさんには最適では?と。
気切孔確保という意味合いの強くなってきた、いっちのカニューレ。ならば、もっともっと細くして、自分の気道だけで頑張らせるようにもっていけば、いざ抜くという時にも(←あるのか?)スムーズにもっていけるだろうからと。
あぁ・・・自分でも書いてて説明がむずくなってきた。
えっと・・・新しい開発されたカニューレは、2.5mmからあって、今までに無いぐらい気管に優しい物になったそうなのです。
形としてはシャイリーのようなのですが、チューブの作りは全然違う。
あぁ・・・こんなカニューレ一年前のあの苦しい時に欲しかった・・・
けれど、医療はどんどん発展しているのですね。こうして新しい物が出てくるとは。
勿論、いっちに合うかどうかはやってみなければわかりません。
いっちの場合、簡単にサイズや形変更ができるわけではないので、一応、2週間リカバリーをキープしてくれています。
突然の予定変更ですが。まぁ、夏休みとかじゃないとこんな事できませんのでね。
どうか上手くいきますように。
そして・・・それまで遊ぶぞーーー!
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