2009年06月25日
■ 気にしてるの ■
よく書きますが、いっちは手の動きがなかなか進まない子でした。
今はそれなりには動くので、超不器用な人というところでしょうか。
スプーンを持つ事とか手遊びとか。サインも早く覚えさせたかったのに手が動かないので本人全くやる気無く・・・去年まではそんな状態でした。
まぁ、それもいっちの個性でもあるのだし、やりたい時に出てくるだろうと母は放置(^。^;;特別教えるという事はしませんでした。だって教えようとしても『できないーーー!』ってキレるんですもん。
しかし、此処のところサインは大抵1、2回で覚えます。すぐに忘れて『あれれ?』なんて事もあるのだけれど、復習すればすぐに覚えます。手先がまだしっかり表現できておらず、その場で無いと手話の意味がどちらか読み取れなかったりもしますが。まぁ親なので大抵はわかります。
しかし、手の動きが遅いながらも活発になってきたいっちですが。とても単純でしかし絶対にできない事があります。
それは・・・『1』です。
何かを指指す時ならば、前に人差し指を出す事ができるのですが、上に向けて『1』とやる事がどうしてもできないのです。隣の中指も絶対に出てきてしまう。
子供って繰り返し遊びをしますよね。で、『もう1回!』ってアピールするはずが、いっちの場合どうしても『もう2回!』になってしまうのです。
なので、『えぇ~いっちゃんもう2回もするの?』とか先生に言われたり、お友達にまで、『えっ、いっちゃんあと2回もぉ?!』って驚かれたりしちゃいます。
私が傍にいて、どうしても1回という説明が必要な場合は、『いっち、あと1回でしょっ?』って聞き直したりします。勿論本人も『うん』と答えます。けれど、大抵が遊びの中なのでそのまま、相手の人が受け取ったままにしてしまっています。
しかし、先日の入院の時に、いっちの動作で気がついた。
いっち・・・1回が出来ない事を超気にしていたのです!
どうしてもどうしても出来なくて、2本出てしまった指の1本、中指をもう一つの手で必死に押さえようとしているんです。しかも、不器用なもんだから押さえる手も超必死。
彼女なりに出来ない事を凄く気にしていたんだなぁ~と知り、そんなように心が成長したのが嬉しかったです。
そして・・・やっべぇ~可愛い~・・・って、超親バカ(^。^;;
そうそう、オペ室に送りに行った看護師さんに、『いっちって5歳って言う?』と聞かれました。
これもねぇ・・・数関係が微妙ないっちさん。何度教えても、『5』って手のひらを開く事をせず、何故か『2』を出すのです。5歳になってからずーーーっと。
既に年齢詐称かよ。
・・・って思ってましたが、看護師さんが言うには、『いっち何歳?』って聞いたら、歯ぎしり声で『ごっ』と答えたらしいのです。それが本当に『5』と言ったのかが判断するのが難しかったので、聞かれたのだけれど。
何度教えても5歳って手で表現出来なかったから、これももしかしたらやりにくいのかも。手で出来ないから声で答えようとしたのかもしれない。そう思ってやってみたら、なんとなくやりにくいうように思えてきた。
わかっているのだけれどいつも訂正されてて・・・ずっと気にしていたんだろうなぁ・・・
可愛いなぁ・・・・・・親バカ
いったんママ : 2009年06月25日 20:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ittan.com/mt/mt-tb.cgi/991


HOME