2009年06月22日
■ 長かった ■
いっちのカニューレステップアップの話が出たのはいつだろう・・・
3歳・・・前ぐらいだったかな?スピーチトライの話も出たりなんかして・・・
あれから、なが~いなが~い月日が経ちました。
一時はステップアップどころではなくなり、何ヶ月かどん底まで落ち込んで命の問題まででてきてしまった事もあります。もう過去の話・・・とは親としては思えず、昨日の事のようにやはり思い出します。
生きる為に拡張のオペ。レーザーで1mm狂えば肺や心臓が危ないと言われたオペから始まり、何度も何度もオペ室に見送りました。2週間に1度・・・1ヶ月に1度・・・前回からはようやく2ヶ月に1度に。
2年間こんな生活を続けました。
今回オペ室から上がってきたいっちの首には懐かしいブルーのカニューレ、ポーテックスのブルーライン、サイズは0.5アップの5.0mmに。
そして・・・ようやく、ようやく、狭窄部をカニューレが通過しました!!!!!
本当に長かった・・・
シャイリーの5.0mmとポーテックスの5.0mmをオペ室に持ち込んだのらしいのですが、長さから言うとポーテックスのほうが長いので綺麗に狭窄部分を飛び越えるだろうと最初にトライ。径もシャイリーの5.0mmよか細いですしね。
長さが気管支分岐点より最低でも1cmあり、狭窄部分よりもやはり1cmはあるそうです。首を上下に振っても狭窄部分を行ったりきたりするような危険も無く、これならば大丈夫だろうとシャイリーにはトライせず、ポーテックスになったそうです。出し入れで狭窄部分を刺激しないようにとの配慮もあったと思います。
いっちの様子ですが、たったそれだけの違いなのに呼吸がゆっくりになりました。全麻直後でもSpo2が下がる事無く、とても安定しているようです。土日も落ち着いて過ごせていました。
ややひっかかるのが、痰の色が悪い事。此処のところオペあがりでも痰の色が変わる事が無かったいっち。それがあまりよろしくない。普段ならば全く気にしない程の色の違いなのだけれど、やはり狭窄部分を刺激しているのかなぁ・・・とか心配になります。十分ありえる事なので。
カニューレの挿入の時には、若干狭窄部を通過する感触があるそうです。『カタン』と引っかかるような。けれど、挿入困難になるような引っ掛かりでは無く。あぁ・・・通ったなぁ・・・って思える程度だそう。なので、カニューレでへこまないように押さえられている状態です。2年前のオペで行いたかった事がようやくできた。
吸引は全然違います。やはりすべりがとても良いポーテックス、シャイリーのようにこびりつきにくいのでケアは楽かと思えます。ただ、呼吸の力が無いとあがってきた痰が吸引しようと思うと落ちちゃってたりします。
経過をみるため、今日まで退院が延びました。今のところ電話が無いので、今日退院でOKと思います。これから向かえに行ってきますね。
そうそう、土曜日に毎年行われる学生さん達のコーラスがプレイルームでありました。いっちは2年前、オペ前に一日家族で個室で過ごした翌日だっけかな?参加してました。
2007年6月17日の日記に書かれています。
当日は色々こみ上げてくるものがあり、歌を聴きながら涙をこらえていましたが。今回も、やはりあの当時を思い出し、そして、今こうして元気でいてくれる事を思いまた涙しそうになりました。
いったんママ : 2009年06月22日 10:37
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