2007年10月19日
■ 就園 ③ ■
このまま電話を続けても、らちがあかない。とりあえず、幼児教育センターに今一度連絡してみよう~と、いくつかあった番号の中から、前とは違う番号のところにかけてみました。違う人が出ればいいなぁ~くらいの軽い気持ちで。
したら、私間違えてしまったらしい。教育センターではあるものの、小学校から対象の窓口だったらしく。聞いてみたら場所も違うと。
けれど、その方。とっても話しを良く聞いてくださり。『この窓口は違うけれどね、私から幼児教育センターの方に事情を話すから。あと20分ぐらいしたら、幼児教育センターの方に電話してくださいと。その方が話しが進みやすいから~』との事。
そして、指示されたように電話をすると・・・前回の電話の対応とは全然違う!所長さんみたいな偉い方が電話にでて、きちんと面談をしてくれるとの事。ちょっと、『以前電話があってから連絡が無かったので、とっても心配しておりました・・・』みたいな嘘くさい話しかけもありましたが(-_-;)ここは我慢して聞き流し。とにかく、会って話を聞いてもらわなければ、先へとは進めなさそうだから。
それから、拡張オペと検査の為再入院。
それが落ち着いた、8月のはじめ頃に面談は行なわれました。
まずは、一番教えてもらいたかった事を質問です。
この地域で、医療ケアがある子の現状。就園の問題。いったい、どのぐらい受け入れてもらえているのか。
しかし・・・とっても例が少なすぎ。一人、気管切開児が公立の幼稚園にいたというぐらい。私立が殆どなので、各園の方針にもよるけれど、義務教育では無いので、基本的にその子の為にという看護師の配属は無いという事でした。
それは、ある程度はお友達などの情報でわかってはいました。器の狭い、引き出しの少ない『市』だなと。
ならば、別室で親がケアの為に待機させてもらう事は・・・というと、私立では園長先生の方針によりで、OKが出るところもあるかも・・・というぐらい。なので、電話してみたように、近場では無しという事となります。
私としては。
勿論、信頼できる看護師さんがいっち専門で配属されるのが一番理想ではあります。しかし、いっちが慣れた年長さんぐらいには週に1~2回とか、午前中だけとかでお願いする事があるかもしれないけれど。基本的に、泣いてチアノーゼが出しまうような今の段階、年中の段階ならば、私が別室で完全待機させてもらうという形でって思ってます。
そして、看護師さんが付いてもらわないとしても、一人補助の先生をつけてもらうのが絶対条件です。最初は30分毎、あろうがなかろうが吸引の為に連れてきてもらいます。そして、いっちの状態が大丈夫なようなら、1時間毎とか。
勿論、障害児として発達遅延の問題も大きくあります。自分で吸引にやって来てくれるという事は難しいですし、抜管事故の防止の為にも誰かついてもらう必要があります。あとは、食事の介助と、まだオムツがはずれないので、その問題もあります。ようやく少しずつは教えてくれるけれど、4月までに完全に~とは到底無理かと思われます。
あとは、歩行の問題です。
いっちは、歩くことは確かにできますが、人と足並みを揃えて~というのは、呼吸状況から無理です。度々休んで整えないと歩けません。呼べば進めるという問題では無いので、かなり遅れます。ほっとくと一人取り残されてしまうので、障害児としての補助の先生が必要となります。
ごちゃごちゃ書きましたが。とりあえず今の幼稚園の段階では、医療的ケアはすべて親が。そして、障害児としては補助の先生にお願いする。そこまでで、いっちの現状と市の現状ではMAXかと。
そして、その相談で。一つの園を進められました。
2年後には廃止になる、公立の幼稚園の一つでI幼稚園です。そこでならば、別室での親の待機が出来ると。今までも、気管切開児では無いが、他のケアのある子でそうやって待機して~という事があると。
で、勿論公立で障害児枠を設けているところだから、障害児に対しての受け入れがスムーズだと。
見たところ、ケアだけ親が行なえば、それ以外は一花ちゃんは園でやっていけるだろうと。
丁度、以前I幼稚園に勤めていた方がそちらに居て。その方からもお話を聞く事ができました。
そして、その方も一花ならば断る事は無いだろうと。親が付き添うのだし~と。
ただ、問題は障害児枠が1人な事。それ以上の募集があったならば、抽選となります。
なので、そこに落ちたらどうなる・・・という事です。勿論、可能性は大きいです。たった1人なのだから・・・。
けれど、先に進まなくてはなりません。それでも受け入れてくれる可能性が一番高いのだから。
そして、9月の中旬、I幼稚園の見学会へと行きました・・・。
就園④に続く
いったんママ : 2007年10月19日 05:10
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